どん‼と行こうよ‼~チャレンジ日記

好きな事にどんどん挑戦して行く日々を記していきます。 いつかウルトラマラソン完走を目指し頑張ります‼

『体験記⑪』ウルトラウォーキング "西郷どんの遠行105㌔"

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こんにちは。たぁ坊です。

『西郷どんの遠行 ウルトラフリーウォーキング105km』に参加した時のことを振り返ります。

 

10.休憩所 『有村溶岩展望所』まで

スタートから92km地点  

目標時間2:50  到着時刻 不明

 

ラスト20 ㌔!

相変わらず出発時はものすごい痛みに襲われます。休んだ時間が長い分それに比例して痛みも増すそんな感じでした。

もう体力は使い果たしペースを上げることができません。

あとは気力のみで歩きます。まずは桜島上陸するために橋を渡り、7㌔先の休憩地点を目指します。

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この橋を越えれば桜島上陸です。

この頃だったか、持っていた飲料が切れてしまい自販機を探しながら歩くことになります。さらに火山灰が舞はじめます。マスクは持ってきていましたが、バッグの底の方にあるため休憩地点まで我慢します。

ぽつぽつ歩きますが、なかなか自販機がありませんでした。喉も渇き、水が飲みたくてたまりません。

ある場所で50mほどコースから外れた先に、自販機の明かりが見えました。

しかしコースを50mもそれて歩く元気はなく、次の自販機を探します。

     近くにまたあるはず。

そう信じて…。この判断は間違いだったなって今は思います。この後、自販機は歩けど歩けどありませんでした。

この時は本当にやばいなぁ、さっき買えばよかったなぁと後悔します。

疲労もありフラフラしながら意識もぼ~っとしています。

でも休憩所まで行けば自販機があるはず。それだけを信じ歩き続けます。歩くというか足だけが勝手に前に出ていくようなそんな感覚でした。

そして休憩地点に到着し自販機の明かりを見つけホッとしながら歩み寄ります。しかし愕然としました。

自販機だと思っていた明かりは電話BOXでした。

今時電話BOXって…。

   なかなか見ないのに何故ここにある‼‼

こんな真夜中にポツンとある電話BOX…。

       怖い…!!

疲れていても恐怖は感じる事をこの時知りました。変な寒気を感じます…。

こういう時に限り昔聞いた電話BOXの怖い話を思い出してしまいます。

白い服を着た黒髪の長い女性の話です…。

さらに、ここは休憩地点ですが、何もありませんせした。

あたりを見回すと端っこの方に階段が見えます。暗闇の森の中に向かって登っていく階段です。そう言えば休憩地点は展望所って書いてあったこと思い出しました。

 

 きっとこの階段の上にあるんだろうなぁ。

 

しかし、深夜の電話BOXにビビっている私は、その階段を上がっていく勇気はありませんでした。

真夜中に一人であんな階段なんて登れない・・・。きっと登れば自販機もあるのだろうと思いましたが、喉の渇きより恐怖が勝りました。

諦めてマスクだけ取り出し逃げるように第8エイドへ進みます。

今、一番の目的は自販機です!

この時、総歩行距離は92km

 

『体験記⑫』へ つづく。